第44巻:僕のパパはパパじゃないの巻
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絶対に背中を見せちゃいけないよ
<感想>
予言、微妙に当たりました。
>「紙にしてたためる人」は次の巻でシュレッダーにかけられて消える。
シュレッダーにはかけられませんでしたが、最後は製本されてあっけなく敗退しました。
> 吉良は息子と対決しなくちゃいけなくなる、けど、情が
>出てきてしまっていて殺せない。そして息子にスタンド能
>力があることが判明。二人仲良くジョジョと対決。
ええっと、とりあえず44巻では、息子がビデオテープに撮った殺人の現場映像をどこかに隠し、自分の命を担保することに成功した模様です。息子はスタンド能力が今のところありません。
○背中にまとわりつくスタンド登場
誰かに背中を見られると、その見た人に憑りつき、今まで憑いていた人はカラカラに干からびて死ぬ、という変なスタンドが登場。漫画家の岸辺露伴先生に憑りつきます。
露伴先生、振り返ったら魂を抜かれてしまう心霊スポットに誘い込み、スタンドをあの世に送ってしまいました。
では、部屋替えします。
<第44巻の名言>
「ママにも手を出させないッ!」(p86、川尻早人(=暗い息子))
かっこいいぜ息子!